世界選手権自転車競技大会及びオリンピックにおける日本人メダリストのご紹介です。
中野 浩一 1977~1986年 スプリント(プロ) |
俵 信之 1987年 スプリント(プロ) |
本田 晴美 1987年 ケイリン(プロ) |
石井 雅史 2007年 パラサイクリング/1kmタイムトライアル(CP4)、個人ロードレース(CP4) |
藤田 征樹 2009年 パラサイクリング/1kmタイムトライアル(LC3) |
菅田 順和 1977年 スプリント(プロ) |
尾崎 雅彦 1980年 スプリント(プロ) |
松枝 義幸 1985年 スプリント(プロ) |
松井 英幸 1986、1987年 スプリント(プロ) |
神山 雄一郎 1989年 スプリント(プロ) |
稲村成浩・齋藤登志信 1990年 タンデムスプリント(アマ) |
末政 実緒 2004年 マウンテンバイク ダウンヒル(女子) |
藤田 征樹 2007年 パラサイクリング/1lmタイムトライアル(LC3) 2009年 パラサイクリング/3km個人追抜(LC3) |
阿部 良二 1975年 スプリント(プロ) |
菅田 順和 1976年 スプリント(プロ) |
菅野 良信 1978年 スプリント(プロ) |
高橋 健二 1981年 スプリント(プロ) |
俵 信之 1986、1988年 スプリント(プロ) |
高橋 健二 1989年 スプリント(プロ) |
久保 千代志 1981年 ケイリン(プロ) |
北村 徹 1982年 ケイリン(プロ) |
滝沢 正光 1985年 ケイリン(プロ) |
井上 茂徳 1987年 ケイリン(プロ) |
佐古 雅俊 1989年 ケイリン(プロ) |
吉岡 稔真 1993年 ケイリン(オープン) |
班目 隆雄・井上 三次 1968年 タンデムスプリント(アマ) |
盛 一大 2010年 スクラッチ |
石井 雅史 2007年 3km個人追抜(CP4) |
伏見 俊昭・井上 昌己・長塚 智広 2004年 アテネ大会 男子チームスプリント |
坂本 勉 1984年 ロサンゼルス大会 男子スプリント |
十文字 貴信 1996年 アトランタ大会 男子1kmタイムトライアル |
永井 清史 2008年 北京大会 男子ケイリン |
自転車競技においては、世界選手権自転車競技大会の優勝者に与えられる『マイヨ・アルカンシエル』(チャンピオンジャージ)が何よりもの名誉であり、4年に1度のオリンピック以上に価値の高いものとされています。
『マイヨ・アルカンシエル』は当該種目において、翌年度の世界選手権大会開催前日まで、このジャージの着用が認められ(義務付けられ)、チャンピオンとして1年間君臨し、その栄誉を称えられることとなります。
一方、日本においてはオリンピックの方が知名度が高く、オリンピックメダリストにこそ注目が集まるため、自転車競技発展のためには日本選手のオリンピックでの活躍が必要不可欠なのかもしれません。
しかし、2020年までに国民が自転車競技への関心を高め、東京で開催されるオリンピックでは日本発祥のスポーツ"ケイリン"に誇りを持って応援出来るようになることを願ってやみません。
少しでも"ケイリン"をはじめ自転車競技への関心を高めていただけたならば幸いです。